今回は安部公房さんの「砂の女」でした。 実写の岸田今日子さんが怪演してたという情報しか無い状態で視聴。 砂漠に昆虫採集に来た教師が、爺に騙され、ちょっと宿を借りるだけだったアリジゴクの底に住む女と暮らす羽目になるというストーリー。 当然、教師…

２週に渡った山下達郎さんを崇め奉る回…じゃなかったロングインタビューと魅力を語る回。 関根勤さんとか落合博満さんとか竹下景子さんとか、この年代の人特有なのか、若作りもしないけど若い世代の感性を尊重するバランス感覚が素敵。 音楽性より、人間山下…

個人的に好きなリズムや世界観の曲が多くて大満足。 演奏やリズムがエグいテクニックなのに、雰囲気がハートウォーミングなギャップが素敵ですな。 トーク中の「大人が音楽を只々語る番組が今あまり無い。」という話、只々納得。 というか、どのジャンルでも…

こう不安定な天気だと偏頭痛持ちの自分、キツいです。 それでも、テレワーク勤務で事務所の人が多少居ないとはいえ壁際すみっコぐらしだと湿度が高い。 多少風があればなんとか過ごせる筈だけど、人が居ないので空気が動かない。 さながら、湿度が高くて空高…

車椅子の元敏腕再任用刑事鬼塚さん（北大路欣也さん）、刑事志願の女性警察官（上白石萌音さん）、ツンデレキャラなキャリア警察官（風間俊介さん）が新宿を舞台にまたまた大暴れ。 後者２人が国民的俳優になっちまったからスペシャルなんて無いと思ってたの…

飛騨カラクリ屋敷殺人事件でした。 原作よりもリメイク前よりもキュッとコンパクトな感じは否めない。 流血とか生首とかのシーンは地上波では難しいからカットカットした結果かなぁ。ま、古い作品だし。 ただ、猿彦のハシゴシーンは極端過ぎてちょっと吹きま…

体調がようやく落ち着いたというか、ブログを書ける程度に回復しました。 見て書いてなかったテレビ番組をチラチラ。 『探偵が早すぎる』は、シーズン1から何だかんだみてます。 謎解きよりも犯人よりも、千曲川（滝藤賢一さん）の過剰な演技と一華（広瀬ア…

今週のお題「本棚の中身」特徴としては、本屋のサブカルコーナーくらいジャンルレス。 ファッションイラスト本の横に都市伝説の本とかあったり、サン・テグジュペリ『星の王子さま』の横に世阿弥の『風姿花伝』があったりする。好きな作家さんは、おおたうに…

金田一少年の殺人（解決編） 何だかんだ初代から見ちゃってる金田一少年の事件簿。原作も、『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』まで見ていて、既に謎解きより水戸黄門的な視点で見ている。 はじめちゃんは歴代メンバーの方が原作よりだなぁとか思う…

先週から、体に色々不調が来てたのだが、最終的にメンタルだわと気付いた。 仕事を在宅ワークに変更し、精神科を予約。 色々原因を考えてみたのだが、仕事も忙しかったのもあるけど、親族の諍いと長年友人だと思ってた人の薄情さを痛感したのが大きい。 気持…

VOGUE JAPAN (ヴォーグジャパン) 2022年 07月号 作者:Condé Nast Japan (コンデナスト・ジャパン) コンデナストジャパン Amazon 宇多田ヒカルとジェーン・スーの対談ですって！？ つい買っちまいました…。 VOGUE自体は久々に買ったのですが、こんなに服や小…

今週のお題「夏物出し」夏は、家のソファーとかクッションの生地とか、シーツとかを麻とか接触冷感に替えてます。汗で素肌にベタつくのが嫌。準備は途中迄したのですが、北の大地は最近寒いので延期してます。 クッションだけ替えました。あと、冷感スプレー…

桝太一先生の海の授業目的でみたけど、西日本の海ばかり紹介されてモヤッとした。 ま、同志社大学の研究者だからそ～ならざるを得ないか。 興味深く見たのはメタバース。 花火大会もVRで見たら人混み無くて良いけど、私は、体に響く音、火薬の匂い、流れる湿…

今回は、科学捜査研究所VSテレビ局というお話。 ハセドン（ユースケ・サンタマリア）の過去が少し分かります。 毎回最後のモヤッと感が『Xファイル』的だとちょっと思った。 次回は正直良くわからなかった。 加藤雅也がちらっと写ってる。…なんの役だ？ 次回…

今週のお題「人生で一番高い買い物」実際買ったものだと、パソコンとか洗濯機とかになるのですが、買いかけた物だと「ラッセンの絵」です。当時、20歳過ぎ。 社員寮みたいなとこに住んでて車も無いのに、新車並みの価格がするイルカの絵をローンで買おうとし…